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Sabaton【The Great War】レビュー

戦争メタルバンドSabatonの最新作前作からギターがトッベエングランドからトミーヨハンソンに交代。すでにこのメンバーで来日済みで、ライブは全く問題なしでした。作品にも特に影響は感じない、まるでブレないSabatonサウンド満載の作品です。世界大戦をテーマにしてますが、戦争のテーマはいつものことなのであまり差別化できているわけでもありません。SabatonはAC/DCの様にスタイルが完成しているバンドなので、どの曲も以前聞いたことあるような印象を受けてしまいますが、でもそれで良い、とゆーかそれが良い。熱いメロディを熱い演奏で、暑苦しいボーカルが乗っかる安定のSabaton様式美。このスタイルでWackenのメインアクトもこなしてるんだから、末永く愛されることでしょう。パワーメタルかくあるべしな作品なのでファンは安心して来日を待ちましょう。

1.The Future of Warfare
どことなくシンフォニックな音。ドラムの嫁、Nightwishのフロールがコーラスに参加してますが、言われなきゃ気が付かない程度であまり目立たず。音の隙間が目立つサビは印象的。

2.Seven Pillars of Wisdom
どこかで聞いたようなイントロから始まる、漢臭いスピードチューン。問答無用のパワーメタルです。

3.82nd All the Way
どこかで聞いたことあるようなイントロから始まる、演奏も歌メロもパワーメタルの基本を外さない。とゆーかいつも通りなサウンド(でもそれがいい)。テンション保ったサビも良し。

4.The Attack of the Dead Man
どこかで以下略。ミドルテンポでシリアスな曲。サビは低音で分厚いコーラスが重なり、漢臭さ満載。ギターソロも良し。

5.Devil Dog
クワイヤから始まるのも定番のパターンですね。タッタタッタのリズムでスタッカート気味のアクセント強いサビが印象的です。

6.The Red Baron
オルガンの低音からスタート。歌が始まると一気にテンション高めに。ライブでのシンガロングが楽しみです。


7.Greate War
こちらもクワイヤからスタート。緊張感満載で壮大なスケールを感じる。ミドルテンポだけど、ソロでスピードアップするパターンは新しく、カッコいいです!


8.Ghost in the Trenches
スピードチューン。メロディアスなギターソロが緩急つけに一役買ってます。


9.Fields of Verdun
パワーメタルの一言。サビの暑苦しさたるや…


10.The End of War to End of All War
今作のハイライト。静かなピアノから始まりますが、Nightwishばりに一気に壮大に展開。戦争も終盤といったところでしょうか、壮大さと悲壮さを見事に表現。


11.In Flanders Fields
どこかの国のローカルソング?アルバム全体のエンディングです。

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